考える日々

a Contemplative days

2024-01-01から1年間の記事一覧

自暴自棄

休日、ほぼ何もできないまま終わる。家から出ることもない。 そうしてまた、仕事へと向かう。 自分が価値を見出しているもの憧れの生活や目指すべき在りかた そうしたことを考えることよりもただ何も起こらない一日を選択している。 昨日も、今日も、明日も…

自力で価値をつくり稼ぐひと達

全て自分でつくった仕組みの上で売上を作れたならそれは自分の成果と言っていいかもしれないが 会社や、先代が作った経済基盤の上に立たせてもらってそこでつくれた売上は自分の力はどれほど影響しているだろうか 自分の力であると言えるものが何もない売上…

苛立ちの原因は、大抵自分にある。外的要因にたやすく左右されてしまう自分の至らなさなのだ。 他者に関心を持つことは社会的存在である以上当然だと理解しているのだが その他者と自身の境界が曖昧になってしまうことが往々にしてある。アドラーでいう「課…

終の

憧れの暮らしなどない。ただ変わらない一日が淡々と過ぎていって静かに生を終えていく。 そんなものでいいと思っている。 いつ終わってもいい。それが早く来るか、もう少し先になるかの違いでしかなく新しい発見も、死を前にして泡沫の喜びであろう。 死でも…

仕事/私事

売上を出す、費用対効果を上げるタイムパフォーマンスを上げる利益重視、仕組みを作る 機械にいますぐ任せてしまいたい。自分の感情の置きどころも考えなくてよくなる。 仕事に邁進できることは自分にとってありがたいが自分一人だけでなしえることもたかが…

20240409

朝がめっぽう弱い。 久しぶりの午前休。 12:00起床。 まったく、身体が重い。 仕事は体力がなければ続かない。 いやはや。

20240408

雨の降る夜。 「坂本龍一 Last Days」を観た。

20240407

いつだって原因は自分にあって誰かのせいにしたくなる自分が嫌になって何も考えずにいられたらどんなにラクだろうとふとした時に思ってしまう

20240317

・自分の信念がなければ 他者の思惑に踊らされる。 ・他者のため=自分のため。 ・結局は信用。 ・今すでに在るものに気付かない悲しみ。

思い出せない

昨日のことなのにもう思い出せない。 すぐにメモアプリを開いて走り書きしておけばよかったがそれも後の祭りだ。 浮かんだ言葉はもうどこかに行ってしまって、残り香のように気配だけが自分の中に残っている。 たしか自分の苦手なことに関する内容だったと思…

自堕落上等

自分に体力があれば違うのだろうが休日は家から出る余裕もなく布団の上で死んだように眠ったり、無思考になるためにひたすらゲームをやったりしている。疲れを抜くなら本当は多少なりとも動いたほうがよくて、日々と変わらないルーティンで過ごしたほうが体…

20240307

久々にワインを流し込んだからか指の末端がじんわりあたたかい。 傘をさすまでもない雨のなか取るに足らないことが頭の中をぐるぐると巡っている。 SNSが当たり前になったことで知らなくていいことすら目に入ることが増えた。何ができるわけでもないのに、当…

20240303

「今の自分じゃダメだ」と自己否定をしながら生きてきた。成長意欲を常に持っていけなければいけないと考えてきたし仕事以外の時間も、どうすれば仕事に役立つのかを考えてやってきた。 それでも成果は上がらない。むしろ疲弊するばかりで精神が追いつかない…

「いつも」の在り方

「いつもと全然違う」と言われる。 気分の浮き沈みと、それに伴う雰囲気の変化は大きいほうだ。 フラットにしようと思うとテンションを低めに調整するので他者から見ると「何かあったのかな」と思わせてしまうようだ。 かといって高めのテンションで調整する…

自分のための素直な言葉

これを読んでいる人は、文章を通してでしか私を知ることができない。 何をそんな当たり前のことを、と思っただろうか。 いや、そんな当たり前のことだからこそ書き残している。現実の私を知る人は、ここにほとんどいないだろう。ここでは書き手である私がい…

他者の視点で考える

仕事において、個人や組織にかかわらず必要なことは「他者に価値を提供できるかどうか」である。 その理屈でいくと、個人の想いだけで成り立つ仕事はほぼない。 精度はさておき「他者の視点」をどれだけ意識できるかで仕事の質は変わる。 同時に、自らのポジ…

20240207

一人で静かに黙々と考える時間が少ない。 やりたいことも他に色々とあって、時間配分が悩ましい。 もともとゲームが好きだったが、ここしばらくはほとんど時間をつくっていなかった。ただ最近になって「モンハン」や「どうぶつの森」「ゼルダの伝説」をやり…

20240205

雨。仄暗い朝。しんとした部屋。 一日が始まったのに、もう終わってしまうような気がする。でも、この時間が永遠に続いていくようにも思える。 緩やかに過ぎていく曖昧なひととき。 間の中にいる。

後悔していることを愛するために

反省はあった。でも後悔はない。 ・・・

地続きの幸せ

自分を大切にする、という感覚がいまだによくわかっていない。自分の機嫌は自分で取る、物事の判断をきちんとする...世にいう「大人の条件」に間違いなく入っている項目だろう。 自分を大切にすると、周りを大切にすることにも繋がるようだ。自分という個人…

100PV

はてなブログのダッシュボードを開いたら通知が来ていた。「今月のPVが100を突破しました」と。 * * * このブログは、いわゆるプロブロガーのようにやらなきゃとか、役に立つ記事を書かなきゃとか、そういった一切を手放してやろうと最初に決めていた。 …

自分を省みる訓練

「ながら作業」が当たり前になっている。情報をいつも摂取しながら、同時にアウトプットもしている。休まることなく、一日の大半をスクリーンに奪われているような気さえしている。常に外を見ているような状態と言えるだろうか。自分のことをゆっくり省みる…

兀々

言葉はふとした時に浮かぶ。 毎日、どこかしらのタイミングで「キーワード」が思い浮かび、そこから次の言葉へと連なっていく。言葉が生まれる瞬間、そこに大層な意味や意図はない。ただつらつらと自分にとって心地よい響きと視覚的なリズムでもって言葉が連…

「お得」の価値は一瞬で終わる

年末年始のシーズンがぬるっと終わりを告げ、今度はバレンタインやホワイトデーの時期がやってくる。ビジネス的にはまさに「売りどき」が続く。しかしながら仕事も始まってしばらく経ち、日常に戻りつつある凪のようなこの時期は、福袋や売り出し品、ご挨拶…

言葉は出逢いたがっている

みんな言っていることはだいたい一緒。 でもどんな言葉で、誰が語っているのか。そして、いつその場面に出会ったかで、自分が受け止められるかどうかが変わる。 経験は人それぞれ違うとしても行き着く思考は同じかもしれない。 人の話を聞いていて「なんかよ…

与える者

「自分を満たす」ことができて初めて他者に分け与えられる。自分が満たされていなければ、欠けた部分を他者の存在で埋めようとしてしまう。それは他者貢献からかけ離れた「搾取」と言っても過言ではない。 また、すでに満たされているにも関わらず実感しない…

書き散らし、分け入って

目の前で誰かと話している状態から離れて言葉にしたい。それでも見えない他者を意識して言葉にしてしまう。手書きで手元に残している雑記ノートにはびっしりと自分の言葉が敷き詰められている。それも誰かの受け売りや知らず知らずのうちに自分の思考と解釈…

抽象的な世界で

具体的な解決方法をしらみつぶしに試すより、一つの本質的な解を見つけたほうが結果として早い。 自分は普段から「個」と「全」というイメージを抱いている。抽象的な概念だが、実際それを意識することで視点が変わっていったように思う。 全ては繋がってい…

徒然な言葉の流れ

仕事をつまらないと感じ始めた時、それは停滞の兆しなんだろうか。0から1を作れていない自分の不足を見つめ直したほうがいいんだろうか。 仕事から離れた時の自分は何者になっているのだろうか。つまらない人間ではないだろうか。 他者との関わりも最小限…

快く配慮されるかどうかは本人のスタンス次第

仕事における「配慮」の程度は、配慮される本人の振る舞い次第で変わってくる。 個人の生まれもった特性を盾にして業務改善を怠るようでは「甘え」と捉えられても仕方がない。配慮したいと思っても、そのスタンスが見え隠れするだけでこちらの士気も削がれて…