考える日々

a Contemplative days

「いつも」の在り方

 

「いつもと全然違う」と言われる。

気分の浮き沈みと、それに伴う雰囲気の変化は大きいほうだ。

 

フラットにしようと思うとテンションを低めに調整するので
他者から見ると「何かあったのかな」と思わせてしまうようだ。

かといって高めのテンションで調整すると、今度は長く続かない。
途中で疲れて気持ちが急降下する。相対的に気分の波が大きいとされてしまう。

 

とはいえ、どれも自分に違いはない。
だから他者から見た自分の「いつも」を理解しておかなければ
認識にズレが生じて噛み合わなくなる。

 

ひとりに慣れていると、なんでも自己解決しようとする。

他者との共同作業が思考の前提になりにくいと言える。

 

あえて他者に聞く。あえて他者を頼る。
理解者を増やすという意味ではその方がいいかもしれない。

 

「いつも一定の調子」がどうあるべきなのか
正直なところ答えは見つかっていない。

 

仮に同じようなことを経験している人がいるなら
どのように考えて、どのように解決しているのか聞いてみたい。