考える日々

a Contemplative days

言葉から逃れることはできない。 言葉でもって考えているし、言葉でもって誰かと繫がっている。 言葉を考えるということは生き方を考えることかもしれない。 考えるという営みも平等に与えられたものだ。 日々のなかで思いついては消えていく言葉を掬うことで、 今まで気付かなかったものに気付けるかもしれない。
読者