考える日々

a Contemplative days

自堕落上等

 

自分に体力があれば違うのだろうが
休日は家から出る余裕もなく
布団の上で死んだように眠ったり、無思考になるためにひたすらゲームをやったりしている。疲れを抜くなら本当は多少なりとも動いたほうがよくて、日々と変わらないルーティンで過ごしたほうが体調の波はないのだろうけど。

 

家で一人で過ごしていると「自分はいったいなんの役に立っているのだろう」と思ってしまうが、仕事をしている時に価値をきちんと生み出せればいいと考えるようにした。今までの思考のクセは簡単に抜けないけれども、意識しなければ変わらない。

 

なんの生産性もない時間が「悪」と誰が決めたのだろうか。
そんな時間が過ごせることの豊かさに目を向けたい。

 

さて、明日からまた仕事。